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あやしい食虫植物園
初稿[2006/04/10]
改訂[2006/12/05]

モウセンゴケ類 ( Drosea )栽培への道

キラキラと光る太陽の輝きを閉じこめた粘液で虫たちを捕らえる赤い魔女の絨毯。
その名もモウセンゴケ。

全世界で200種にも及び、とても個人のコレクションですべてを集めることは出来ませんが、 モウセンゴケの仲間は管理人の最も好きな食虫植物です。
これにハマルとほんのわずかの違いや栽培出来ないことを自虐的に喜ぶ様なスペシャルマニアックな世界に 落ちていくので注意が必要です。

モウセンゴケ類 ( Drosea )は、雪に閉ざされる寒帯から熱帯地方まで世界各地に生息する最も分布の広い 食虫植物なだけに形態も生態も千差万別。それぞれに一家言お持ちの巨匠クラスがいらっしゃいます。
そこで巨匠クラスの皆様からでた情報、管理人自身の失敗・成功を取り混ぜた知見・アイデア等を元に大まかに モウセンゴケ類 ( Drosea )の栽培をするために通るべき道(ステップアップ)と 具体的な栽培方法を記載しようと思います。



(1) 栽培から見る分類とステップアップへの入口


学術的には異論もありましょうが、栽培家的に大別すると以下のようになり、 栽培に対する基本的概念がそれぞれ異なります。



a.温帯常緑系グループ

D.spatulata・D.tokaiensis・D.capensis など
冬眠・ 夏眠などをしない常緑型のドロセラグループ。
多くは普及種と呼ばれ、栽培が容易なものが多い。


b.温帯冬芽系グループ

D.rotundifolia・D.anglica など
冬季にやや堅い休眠芽を作るドロセラグループ。
盛夏には栽培方法に一工夫必要な種類もある。


c.熱帯系グループ

D.prolifera・D.petiolaris など
高温に強く、低温には弱いトロピカルなドロセラグループ。
冬季には加温設備が必要。


d.球根ドロセラグループ

D.peltata・D.stolonifera など
地下に球根を持つドロセラグループ。



z.その他のドロセラグループ

D.indica・D.pygmaea・D.trinervia など
上記分類に当てはまらないドロセラグループ。
ほんとは分類できるが、単に管理人の栽培経験が乏しいだけとも言える。



(2) 地域から見る栽培情報


モウセンゴケ類 ( Drosea )の分布地域の気候・地理的要因などからも有用な栽培情報が出てきます。
管理人の判る範囲で情報を書き連ねてみました。

ヨーロッパとアジアに関してはモウセンゴケ類の情報が少ないので、事情に詳しい方は是非御教授下さい。












European

NorthAmerican




Japan



Asian





African









Australian
SouthAmerican













モウセンゴケ類 ( Drosea )栽培への道
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