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ハエトリグサの栽培するに当たって、基本種の生涯を知っているのと知らないのでは雲泥の差があると
管理人が気付いたのはつい最近。
これを読んだ皆様がその栽培に役に立ったかは別として、
管理人の知識を整理する意味を込めて記載してみます。
さてハエトリグサは通常休眠芽を作って冬越しする植物です。
まずは成体となったハエトリグサ(基本種)の四季の状態を書き連ねてみましょう。
♪ 春 ♪
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りん茎状になった休眠芽は春の訪れと共に根を伸ばし、新芽を出してきます。
春に出る葉(春葉)は葉柄が短く、地上面を這うような感じで広がり、
全体的にロゼット型の草姿となります。
捕虫葉の内側は赤みを帯びますが、この時期はやや薄く、完全に緑色をしているときもあります。
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♪ 夏 ♪
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初夏に花茎が伸び、白い花を咲かせます。
夏に出る葉(夏葉)は葉柄が長く伸び、立ち上がるような感じで、
全体的にエレクタ型の草姿となります。
捕虫葉の内側の赤みは春よりも若干濃くなります。
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♪ 秋 ♪
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残暑が終わる頃から秋の葉(秋葉)が出て来ます。
秋葉は葉柄がやや短くロゼット型捕虫葉の内側の赤味が最も鮮やかな季節です。
晩秋には新しい葉が出る頻度が少なくなり、出ても小さな葉となって捕虫部の反応も鈍くなって、
休眠の準備を始めます。
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♪ 冬 ♪
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休眠芽となり春の訪れを待ちます。
休眠時には葉の部分がほとんど枯れ込んで一見もうダメのように見えますが、
カラカラになっていない限り大丈夫。
自然状態では枯れた草などに埋もれて、寒風から守られているようです。
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